むか〜し、昔。

私がまだ一般のオーディオ愛好家としてショップからススメられて、買ってきたもので、最終的には無駄な買い物だったなぁっというのは山ほどありますが、その代表格には電源アイソレーターというものがあります。

それがトラウマとなってかどうかは分かりませんが、あの箱庭的で、寸胴のようななんともつまらない音が嫌で、どのメーカーの電源アイソレーターを持ってきても先入観もあり、あまり高評価をしませんでした。

しかし、先日聴きましたDUSSUNのX-1200はそういう人工甘味料的なものを感じず、ただただ電源アイソレーターのメリットを大きく感じる製品だということで、このブログにも書きました。


ついに先日個人的に購入しちゃいました!


開梱して設置して、数時間経過。


やはり良いですね!!


良い意味で言うと当たりが柔らかいという音、悪い意味でいうとボケている音というのが、一気に、非常に緻密で細かい情報を出しながらも刺々しくない!っといういうものに変わりますね。


電源がまさにクリーンになった為か分かりませんが、とても品の良い音になります。


このぐらいに高い透明感、鮮鋭感と密度感が出て、歪が極端と言えるほど改善されるのだったら、この電源アイソレーター嫌いの私でも大満足です。


後は、当然ながら、コンセントにはER-PSEXmk5を導入で、かなり高みに駆け上がるのは確実だなと思ってます。


システムの大半が完成した方で、高品位再生の為の切り札を探しておられる方!


これは効きます!!!!